「親に言えない場合はどうしたら良い?」
「親に反対されたけど成功したK-POPアイドルはいる?」
こちらの記事では、K-POPアイドルになりたいけど親に言えないときの対処法について解説。
また、親の説得に成功したK-POPアイドルのエピソードも紹介しています。
今現在、K-POPアイドルになるためにダンスや歌、韓国語などのスキルを身につけている方だけではなく、未経験者の方の悩みにも応えています。
こちらを最後まで読めば、K-POPアイドルになりたいけど親に言えない場合の4つの対処法について理解でき、今やるべきことが明確になります。
K-POPアイドルを目指す方は、ぜひ参考にしてくださいね。
K-POPアイドルになりたいけど親に言えないときの対処法
「K-POPアイドルになりたいけど親に言えないときの対処法」として最も大切なポイントは、
- 親が抱える不安を解消する努力をする
- 自分に自信を持てるようになる
【4つの対処法】
- 実績を残していることをアピール
- 厳しい状況に身を置く
- 将来のために勉強も頑張る
- 専門スクールでスキルを磨くことから始める
1.実績を残していることをアピール
あなたが既にダンススクールに通い、ダンスのレッスンを受けているとします。
そのような場合には、自分が努力している姿を親に日々見せていきましょう。
どんなにダンスのレッスンを続けていても、何の実績も残していない場合、「ダンスはただの趣味なのでは?」と親は感じてしまいます。
そのため、オーディションやダンス・歌のコンテストを積極的に受けることから始めてみてください。
例えば、K-POPアイドルになりたいことを親に伝える際、
と実績を付け加えて説得をすれば、「努力が結果として表れているし、K-POPアイドルとしての適性があるのかも…」と思ってくれるはずです。
- ダンスや歌のコンテストで入賞する
- オーディション審査に合格する
- ダンスや歌のスキルが認められ、芸能事務所からスカウトを受ける
- SNSに投稿したパフォーマンス動画がバズる
- SNSのフォロワー数が多い
- ダンスや歌の講師から高評価をもらう
上記のような実績を残している場合には、K-POPアイドルとしての素質を持っている可能性が高いです。
TWICE(トゥワイス)の生みの親であるJY.Parkも「自分自身と戦い、毎日自分に勝てる人が夢を叶える」と語っています。
それから、身近なもので言えば、YouTubeやInstagram、TIK TOKといったSNSは大いに活用するべきでしょう。
TWICEのモモは、You]Tubeに投稿したパフォーマンス動画がきっかけとなり、韓国芸能事務所にスカウトされ、K-POPの世界に入りました。
パフォーマンス動画の投稿はいつでも気軽に始められるので、ぜひ活用してみましょう。
2.厳しい状況に身を置く
「K-POPアイドルになりたいけれど、どうしたら親にやる気や誠意が伝わるだろう」と思っている方はいませんか。
そう感じている方には、あえて厳しい状況に身を置いてみることをおすすめします。
いつまでも守られている環境にいては、夢は夢のままで終わってしまいます。
- K-POPサバイバル番組のオーディションを受ける
- 日本で開催されているK-POPオーディションに参加
- 思い切って渡韓してアイドル練習生になる
このように、環境をガラッと変えることにより、自分自身を奮い立たせることができます。
最近では、日本でも世界進出を目指すサバイバルオーディションが開催されるようになりました。
LDH×HYBE JAPANとの共同プロデュースによって新しい才能を発掘する「iCON Z Dreams For Children」にも、プロ・アマ問わずたくさんの男女が参加しました。
また、参加者にはダンス未経験の方も多く、オーディションの中で練習を積み重ねることにより、ダンススキルがめきめきと向上していました。
努力せざるを得ない状況に飛び込んでしまえば、自然とやる気も出てくるものです!
K-POPアイドルを目指すのであれば、悩んでいる時間はありません。
すぐに行動に移す努力をし、親にやる気や熱意をアピールしていきましょう。
3.将来のために勉強も頑張る
例えば、K-POPアイドルになるために専門スクールでレッスンを受けたとします。
その場合、ダンスや歌の練習にばかりに力が入ってしまい、今通っている学校を中退する可能性が出てきます。
きっとあなたの親は、“学校を中退してしまったら将来大変な思いをするのでは”と感じることでしょう。
それに、勉強をせずに学校を辞め、K-POPアイドルになれなかった際に辛い思いをするのはあなた自信です。
実際にK-POPアイドルの中には、学校に行って勉強を頑張りながら活動をしている方も多く存在します。
「ダンスや歌も頑張るけれど、勉強も絶対に疎かにしない!」とアピールし、その上でK-POPアイドルになりたいことを伝えれば、親も自然と応援してくれることでしょう。
親にアイドルになることを認めさせたいのであれば、言葉ではなく行動が大切!
親に安心して見守ってもらえるように、「文武両道」を目指しましょう。
4.専門スクールでスキルを磨くことから始める
ダンスや歌が未経験であれば、K-POPダンスを学べる専門スクールに通ってスキルを学ぶことから始めてみましょう。
ダンスやヴォーカル、韓国語などを学べるスクールに通いたいと伝えれば、“何かに一生懸命取り組むことは、この子の将来のためになるかもしれない”と親が感じるかもしれません。
「K-POPアイドルになりたい」という強い気持ちがあっても、全くスキルがなかったり、アピールポイントがなければ、韓国芸能事務所のオーディションに受かる可能性は低いです。
まずは、専門スクールでダンスやヴォーカルのスキルを身につけ、その後に「K-POPアイドルになりたい」と伝えてみてください。
きっと「一度オーディションを受けてみたら?」とあなたの背中を押してくれます。
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親の説得に成功したK-POPアイドルの実話
ここからは、親の説得に成功したK-POPアイドル実話を3つ紹介します。
- NCT127(エヌシーティーイリチル)ユウタ
- TWICE(トゥワイス)ナヨン
- Stray Kids(ストレイキッズ)フィリックス
こちらのエピソードを見れば、あなたもきっと勇気をもらえるはず!
ではさっそく確認してみましょう。
【日本人K-POPアイドル】NCT127(エヌシーティーイリチル)ユウタの場合
NCT127のユウタは、14歳の頃にK-POPアイドルに憧れを持ち始めました。
もともと母親がK−POPアイドルのファンだったこともあり、普段からDVDでK−POPアイドルがパフォーマンする姿を見ていました。
そして、16歳の時に日本で開催されたSMエンターテイメントのオーディションに参加。
親に内緒にして受けたオーディションに見事合格し、2012年には渡韓をして、練習生としての生活をスタートさせます。
合格の報告をした際、母は驚き、父は泣いていたとのこと。
日本と韓国で離れて暮らすわけですから、両親はやはり寂しいと感じたのでしょう。
しかし、渡韓をする際は、「デビューをするまで帰らない覚悟で頑張れ!」と送り出してくれたそう。
ユウタが世界的に活躍する大スターとなり、両親も誇らしいと感じているはずです。
TWICE(トゥワイス)ナヨンの場合
TWICEのナヨンは、親からアイドルになることを反対されていました。
幼少期にJYPエンターテイメントからスカウト受けた経験があるものの、母親に認めてもらえず、入所を諦めました。
親としては、「学業を優先してほしい」という強い思いがあったようです…。
しかし、アイドルになる夢を諦められなかったナヨンは、親に内緒で2010年にオーディションを受けます。
そして見事合格となり、JYPエンターテイメント練習生としての生活を始めました。
アイドルに対する強い熱意が伝わった結果、ナヨンの親は徐々に認めてくれるようになったとのこと。
2015年には、サバイバルオーディション番組「SIXTEEN」でTWICEのメンバーとして選ばれ、世界的なアイドルとして活躍しています。
Stray Kids(ストレイキッズ)フィリックスの場合
Stray Kidsのフィリックス(※オーストラリア出身)は、高校時代にオーストラリアでスカウトを受けました。
当時は、親が韓国へ行くことに大反対。
高校を卒業したフィリックスは、単身韓国へ渡り、JYPエンターテインメントに入所します。
2017年には、JYPエンターテインメントとMnetがコラボしたサバイバル番組に参加!
しかし、韓国語が全く分からなかったフィリックスは、ここで一度脱落してしまいます。
その後、フィリックスは韓国語を必死で勉強し、再度チャンスを掴み取ります。
JY.Parkに努力が認められ、StrayKidsとしてデビューを果たしたのです。
努力している姿を見せ続けたことにより、親も自然と認めてくれるようになりました。
フィリックスの母親は、Stray Kidsのライブをよく観に来ているそうです。
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「K-POPアイドルを目指しているけど親に伝える勇気がない!」という方。
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また特待生として認められると、受講料が免除または大幅に割引される可能性も!
K-POPアイドルになるために必須のスキルを習得すれば、「K-POPアイドルになりたい!」という気持ちを親に自信を持って伝えられるようになりますよ。
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まとめ
ここまで、K-POPアイドルになりたいけど親に言えないときの対処法や、親の説得に成功したK−POPアイドルの実話3つを紹介しました。
- 実績を残していることをアピール
- 厳しい環境に身を置く
- 将来のために勉強も頑張る
- 専門スクールでスキルを磨くことから始める
具体的な対処法は、上記の4つです。
K-POPアイドルになるためには、オーディション審査に合格しなければいけません。
こちらで紹介した3名のアイドルは、「まずは挑戦してみよう」気持ちを大切にし、積極的にオーディションを受けてきました。
そして、あえて厳しい環境に飛び込むことで、自分を奮い立たせ、K-POPアイドルという夢に向かって努力してきました。
その結果、親に認めてもらうことができ、今や世界中で大活躍するK-POPアイドルに成長しています。
あなたがスキルを身につければ、親の不安を取り除くことができ、自信を持って「K-POPアイドルになりたい!」と伝えられるようになります。